こんにちは、書記長けんしんです。
普段生活していると目に入ってくる、耳に入ってくるのがニュースですよね。
皆さんは、いつニュースを見ていますか?朝起きてから、通勤時間に、昼休みに、夜の自由時間に…などそれぞれだと思います。
今回は、寝る前に見てしまう眠れなくなるヤバいニュースは何か?をお話します。
寝る前に見てしまうと眠れなくなるニュースとは?
それでは、寝る前に見てしまうと眠れなくなるニュースとは一体何でしょうか?
…それは「フェイクニュース」です。本当かわからない嘘のニュースを見てしまうとハマって見てしまい、眠れなくなってしまうというのです。
人間は
- でたらめな情報に実は法則がある
- 上手く行っている話には実は裏がある
- 陰謀論
などの情報には惹きつけられやすく、広まりやすいという事がわかっています。
例えば、TwitterなどのSNSでバズったり炎上したりするのも、こういったフェイクニュースである事が多いです。
感情は伝染する
でも中にはこんなフェイクニュースには騙されないし、気にもならないと思う人もいると思います。
ですが覚えておいてほしいのが感情は伝染するという事です。ネガティブなフェイクニュースに触れるとそのネガティブな感情は読んでいるあなたに伝染します。
例えば芸能人の不倫の記事を読んだ場合は、不倫に対する怒りや悲しみの感情が伝染し、脳にストレスがかかります。その状態で寝てしまうと脳が披露した状態になりますので熟睡できなくなります。
また、新型コロナのニュースを見てしまったら、自分がかかるのではないかという不安で眠れなかったり、新しい治療法発見のフェイクニュースを見てしまったら、気になって検索をしまくったりしていまい、眠らなくなってしまうと思います。
ではこういったフェイクニュースの影響をどうやって受けないようにしたら良いでしょうか?
寝る1時間は情報をシャットアウト
寝る前には情報を遠ざけるのが1番の方法です。寝る前にはテレビをつけない、スマホを触らないという習慣を身につける事でフェイクニュースに触れないようにする事が大事です。
ですがそう簡単にスマホやテレビを手放すのは難しいと思います。
そういった時はニュースアプリを寝る前に起動しないようにスクリーンタイムで設定を変える。アプリが使えない時間帯を設定するなどスマホの機能を見ていくのが良い方法です。
ぜひ試してみてください。
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