こんにちは、書記長けんしんです。

最近のニュースで話題になっている中国の武漢市という所から発生した新型コロナウイルス。死者が100人を超える程の強い感染力を持つウイルスといわれていて、先日も日本人初の感染も確認されたとの事なのでとても恐ろしいですよね?
医療機関で働いているなら、患者さんからもらう事もありますし、自分がなったら周りにうつしてパンデミックという事もあります。死者も出るくらいのウイルスなのでかかりたくないですよね?今回は病院レベルや施設レベル、あなたの家でも実践できるウイルス感染の対策法を記事にしていきます。
医療機関で働いているなら、患者さんからもらう事もありますし、自分がなったら周りにうつしてパンデミックという事もあります。死者も出るくらいのウイルスなのでかかりたくないですよね?今回は病院レベルや施設レベル、あなたの家でも実践できるウイルス感染の対策法を記事にしていきます。
ウイルス対策をしてみよう!
①日常編
ウイルスは発生してから対処するのでは遅いです。ウイルスには基本的に潜伏期間というものがあり、ひとり発症してから次の人が発症するまではしばらく時間があきます。
ですので発症してから対処しても、すでに他の人もウイルスに感染している可能性が高いです。ですので日常から対策をしているのが大事です。

- 食器の消毒
- ドアノブ・手すりなどのこまめな消毒
- スタッフの手洗い・消毒
②グレーゾーン編
看護や介護をしているとマスクをしていない患者さんの咳が顔にかかってしまう事が結構ありますよね?まだウイルス感染かわからない段階で適切に私たちが対策をとるかどうかで、その後が変わってきます。
基本的に
- 患者さんと接するときは極力マスクを着用する。
- 患者さんの咳がかかった時にはマスクを交換したり顔を洗ったりする。
- こまめに水分をとったりうがいをする事で口やのどのウイルスを流し込む。
③院内で感染が起きたら編(パンデミックを防ぐ)
入院している患者さんや入所している利用者さんがもしウイルスを発症したら他の人にうつさないように注意しなければなりません。
まずは
- 病室の出入りを少なくする。
- 病室入る前、出た後に消毒する。
- ドアはできるだけ締める。
ここで注意しないといけないのが院内感染の原因となるのが私達医療・介護スタッフです。部屋の行き来をむやみに行うと体に付着したウイルスを他の部屋に持ち込み、感染を拡大させます。
私達も感染しない事も大事ですが、周りに広めないようにする事も考えていきましょう。
まとめ〜目に見えない恐怖に打ち勝つには?〜
ウイルスは目に見えませんし、いつあなたが感染するかわかりません。ただ漠然とした不安しか持てないと思うかもしれません。
しかしその不安は軽減する事はできます。どうすればいいかというと、それは正しい知識と予防意識を持つことです。
私達医療・介護スタッフが正しい知識と予防意識を持つことで院内感染を防ぐ事が可能になります。また、スタッフだけではなくて患者さんやその家族にも教えて上げる事でより効果は高くなります。
どうすればいいかわからなくなったときにまたこのブログを見返して貰えれば嬉しいです。
個人レベルで対策したい方は?
やはり職場だけではなく家でも対策をしたい!職場から持ち帰った菌・ウイルスを家族に感染させたくないと思いませんか?
以下のリンクは家庭レベルで対策できる除菌スプレーと空気清浄器です。ウイルスにも効果があるものなので持っていても損はないと思います。
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