こんにちは!けんしんです!
10月1日より消費税が上がってしまいますね。8%から10%に上がる事で年間およそ38000円の生活費が上がるとされています。お小遣い制になっている私は結構ダメージが大きいんですがかなり痛いですよね?

今回は消費税増税よりも賃金アップが税収上げますよ!という点についてお話します。

消費税増税でお財布事情が…

消費税増税によりしばらくはお金使わないでおこうといった消費抑制が働くとされています。
つまりお財布の紐が固くなるということです。

消費税が上がることによって生活費がこれからどうなるのか見通しが付きにくいですし、2%分節約しようという心理が働きます。

それでは消費者である私達のお財布の紐が固くなると世の中はどうなるのでしょうか?

お財布の紐が閉まる→経済活動が低下する→消費税がさらに


タイトルにもあるとおり経済活動が低下していきます。需要と供給のバランスが崩れてきます。
結局の所、消費税による税収はあまり変わらないか下がるので他の税金をあげようとか、またさらに消費税をあげようとかいう方向に行ってしまうかもしれません。


税収アップにはやはり賃金アップ

消費税による税収を上げるにはどうすればよかったのでしょうか?
私は労働者の賃金のアップをしていく事が大事だと思っています。
労働者のお財布を潤して消費を促さないと経済が回っていかないと思います。

まずは私達の所得を上げていってもらいたいものですね!


それでもやっぱり同じ職場に居続けるより


「収入がもっといい仕事に就きたい」
「やりがいのある仕事をしたい」
と思うかもしれません。
そんな時にこの記事をご覧ください。