みなさんこんにちは、水俣市で臨床検査技師として働いています○○と申します。
現在2歳の娘をもち妻と3人で暮らしています。
今回は20代の新米パパから見た今の政治に対する意見を述べ、また参議院選挙への思いを発言したいと思います。
私は最近夜に子どもを寝かしつけている時にこんな事を考えてしまいます。
この子が大人になったときに果たしてちゃんと働ける仕事はあるのだろうか?
人並みの生活は保障されているのだろうか?
戦争に巻き込まれていないだろうか?
私がおじいさんになった時に子どもたちに迷惑や負担をかけていないのだろうか?
年金がもらえるかもわからない気がしてきたし、今の収入では生活でやっとで老後の蓄えも出来ず、金銭面で負担をかけるのではないか?
このまま少子高齢化や地方格差が続いていけば地方の働き手が減り、十分な医療・介護サービスを受ける事もできず、肉体的、時間的に負担をかけるのではないか?
今の政権は新たに日本を背負う世代の声や見えないところで困っている人の声が届きにくくなっているとは思います。

ちっぽけだから切り捨てる?

ちっぽけだから守っていかなければいけない。大事にしていかなければならない。そう思いませんか?

世の中には選挙権を持たない子ども、貧困で苦しむ人々、公害や病気で苦しむ人々、など様々な弱いものがいます。
そういった人を助けるために憲法は存在しているのだと僕は思います。
守っていかなければならないと思います。
私たち親の役目は、子どもたちをしつけて育てるのももちろん大事ですが、明るい未来を切り開いて自由に進む道をつくって行くことも大事な役目だと思っています。
私はその手段の一つとして選挙があると思います。
今回そういった小さいもの、弱いものに手を差し伸べ、心に寄り添い、共に歩いていける、そういった方に私は投票したいと思っています。

共に頑張っていきましょう!以上です。