お疲れ様です!ケンシンです!
メーデー水俣集会で話したスピーチの内容のメモを載せます。
現在の医療・介護情勢
社会保障の削減により医療・介護の現場では、診療報酬・介護報酬のマイナス改定が起こっている。
・経営悪化による施設の縮小や閉鎖
・低賃金による慢性的な人手不足
・最新医療機器の導入や施設のグレードアップができない
⇒患者さんや利用者さんに良い医療や介護を提供できていない。
今後の医療・介護のこれから
各病院・施設で労働者たちが知恵を出し合い労働環境を改善していく事も必要だが、さらに労働環境はこれまで以上に厳しくなっていく事が予想される。
この負のループに歯止めをかけるためには政府や自治体に向け、診療・介護報酬の引き上げ、国保負担の増額を求める事も必要。制度改善を要求しないといけない。
働く私たち若者が感じている事
私たち若者が50代、60代になった頃に仕事はどうなっているんだろうか?
・人工知能やロボットに仕事は取られていないのか?
・70歳まで働いていないといけないのか?
・年金はちゃんと出るのだろうか?
・病気になっても病院に行けるのだろうか?
・子供や孫の代の社会はどうなるのだろうか?
集会・署名・選挙などの活動は意味があるのか?
実際に多くの人がやっている集会・署名・選挙などの活動は意味があるのでしょうか?
人前でやるのはなんか恥ずかしいし、自分の時間は削られるし、本当に紙切れ一枚で意味あるの?と思うし、そもそも政府も全然話聞いてくれないしで短期的に見ていくと面白くないし、ストレスが溜まり、心が折れそうになりますよね?
しかし塵も積もれば山となるということわざのように長い年月を見ていけば少しずつ社会は変わっていってます。これは私たちのやってきた成果が大きくはありませんが反映されてきているものです。
ただ今はつらいことばかりだと思いますが、数年後の未来が良い方向に変わっていく事を信じて頑張っていくしかありません。自分たちの未来、自分たちの子供、自分たちの孫へとつなぐ投資です。
労働者と患者・利用者が安心して医療を受けられるために・・・
・全ての労働者が誇りとやりがいを持って働き続けられるようするにはどうすればいいのか?
・患者さん・利用者さんが安心して受けられる医療と介護をいつまでも提供していくためにはどうすればいいのか?
この二つの問いを考え続けて目の前にある出来る事から実践していきましょう。
この問いには正解もありませんし、答えが出ないかもしれません。
メーデー水俣集会で話したスピーチの内容のメモを載せます。
現在の医療・介護情勢
社会保障の削減により医療・介護の現場では、診療報酬・介護報酬のマイナス改定が起こっている。
・経営悪化による施設の縮小や閉鎖
・低賃金による慢性的な人手不足
・最新医療機器の導入や施設のグレードアップができない
⇒患者さんや利用者さんに良い医療や介護を提供できていない。
今後の医療・介護のこれから
各病院・施設で労働者たちが知恵を出し合い労働環境を改善していく事も必要だが、さらに労働環境はこれまで以上に厳しくなっていく事が予想される。
この負のループに歯止めをかけるためには政府や自治体に向け、診療・介護報酬の引き上げ、国保負担の増額を求める事も必要。制度改善を要求しないといけない。
働く私たち若者が感じている事
私たち若者が50代、60代になった頃に仕事はどうなっているんだろうか?
・人工知能やロボットに仕事は取られていないのか?
・70歳まで働いていないといけないのか?
・年金はちゃんと出るのだろうか?
・病気になっても病院に行けるのだろうか?
・子供や孫の代の社会はどうなるのだろうか?
集会・署名・選挙などの活動は意味があるのか?
実際に多くの人がやっている集会・署名・選挙などの活動は意味があるのでしょうか?
人前でやるのはなんか恥ずかしいし、自分の時間は削られるし、本当に紙切れ一枚で意味あるの?と思うし、そもそも政府も全然話聞いてくれないしで短期的に見ていくと面白くないし、ストレスが溜まり、心が折れそうになりますよね?
しかし塵も積もれば山となるということわざのように長い年月を見ていけば少しずつ社会は変わっていってます。これは私たちのやってきた成果が大きくはありませんが反映されてきているものです。
ただ今はつらいことばかりだと思いますが、数年後の未来が良い方向に変わっていく事を信じて頑張っていくしかありません。自分たちの未来、自分たちの子供、自分たちの孫へとつなぐ投資です。
労働者と患者・利用者が安心して医療を受けられるために・・・
・全ての労働者が誇りとやりがいを持って働き続けられるようするにはどうすればいいのか?
・患者さん・利用者さんが安心して受けられる医療と介護をいつまでも提供していくためにはどうすればいいのか?
この二つの問いを考え続けて目の前にある出来る事から実践していきましょう。
この問いには正解もありませんし、答えが出ないかもしれません。
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